
多少ネタバレ等もあるのでプレイ後に見るのを推奨。
あとがき
実は今回はいつも以上に実験的なシナリオになってます。
元々は人は1日でネタシナリオが完成するのか、という話題から始まった企画だったんですが、
残念ながら時間の方は約一週間かかってしまいました。
お題募集に関してはただ作るのは面白くないと思い始めたことなんですが、
これが意外と苦戦を招いて結果時間がかかってしまったようで。
内容のほうはネタに続くネタの数々。
多分、今回の作業時間の1/4ぐらいはネタの情報確認に時間使ってます。
ネタの数自体は50作品近くから取って来てるので、全部のネタが分かった方はかなり凄いです。
(有名な物や祭りになった物、マイナーからほぼ内輪ネタまで存在するので)
前作は絵関係を重視し演出面を中心にしていたんですが、
見た目ばかり気にして肝心の中身が疎かになっているという失敗をやらかしていたので、
今回は中身としてネタ重視し、演出は多少控えめにしてみました。
ストーリー自体はいつもの如く何か起きて解散してという読みきりタイプになってますが、
真相はオマケの9、アレがうちのシナリオが読みきりタイプが多いい原因になってます。
なお、「なぜインクルのオマケなのか?」ですが、
これは単に企画当時ちょうど二挺拳銃のアニメインクルを製作しており、
以前から「アニメテストが突然普通のシナリオになる」ネタをやってみたいなぁと思っていて、
これはいい機会だと混ぜてしまったのが始まりです。
後は各話毎の解説でも
第1話:
当初はこの1話だけ且つ内容もさびしい物になる予定でした。(替わりに1日で間に合うはずだった)
今思えば4話構成というお題が来たお陰でここまで作りこめたと思うので感謝です。
中身自体は的が避けるネタやらいくつかの会話ネタやらを中心に、
現在状況を徐々に提示していく形式にしたつもりなんですが、実際はどれだけ伝わっているかが気になるところ
なお、当初某事情からトラブルでジャケの体長が5mというとんでもない事をやってまして、
α版テストプレイが終わるまでまったく気がつかないという状態でした。
第2話:
10〜14歳の少女というお題があったので、過去登場キャラの中から探したところあの二人が選ばれました。
この話は書いてるときテンションが普通だったので比較的おとなしめな内容になってます。
どちらかというと3話の為の谷作りだったので退屈といえば退屈な話になってしまいました。
その分、1話と比べてある程度演出に力を入れて見たりはしたのですが・・・・。
ちなみに、最後のカットインイベントは本当は存在しませんでした。
しかし、あまり他のキャラが濃すぎて主人公目立たないという罠に陥り急遽追加される事に。
スペック的に多少きついかもしれませんが対象の方はすみません。
第3話:
あの大根の人のネタ設定自体は一応全てオリジナルで考えてるネタ(どこかのキャラと被ってるかもしれませんが)
なので元ネタとかそういうのはありません。
キャラの設定やら舞台設定を見せたかったのでプロローグはネタを交えつつ多少長い内容となっております。
長いといっても私のシナリオでは長いだけで、普通のシナリオだとアレで標準なんでしょうかね?
私はなるべく早くプレイヤー操作に持っていく為にプロローグは短く作る事が多いので。
戦闘、ここで今までの1・2話我慢していた分を全てたたき出してます。
ネタの方はなるべく再現する為にインターネットを飛び回ったりしたのでやたら疲れましたが、
その分満足のいく話にはなった気がします。
最後の展開だけは少々唐突且つ説明不足になってしまいましたが……。
第4話:
最初のやり取りはアレです。
まともな人間は主人公だけしかいない、とでも。
主人公の見せ場を作ろうとしたんですが、展開的に逆にあまり活躍しないという状態に。
このあたりは反省点且つ今後の課題になりそうです。
この話ではテンションが最高潮だったため、ストーリー的にはちょっと破綻してるかもしれませんね。
戦闘は最終話という事で多少敵の量を多くしてみましたが、
ボスの強さ的にはむしろこちらのユニットが充実している分3話より弱いかもしれません。
今回のシナリオは精神を使うと比較的楽、使わない場合は多少苦戦するようになってます。
特に油断してするとすぐに落とされます。
オマケ:
今回はオマケのオマケらしく実に短く簡潔に仕上げてみました。
オマケ9は大分前から完結10シナリオ目につけると決めていたので搭載、
シナリオ中にわざと解決されない伏線とかを用意してるのも、
やたら過去でたキャラがでるなどリンクしてるのも全てはアレが理由です。
巨大すぎて破綻する可能性もありますが、これからもコツコツ作れていけたらいいなぁと。
今回は特に賛否の分かれそうなシナリオになってしまいましたが、
自分的には満足した1シナリオとなりました。
プレイしてくださった皆様、これからプレイしてくださる皆様ありがとうございます。
楽しんでいただけたら幸いです。
2005_08/27:闇の魔列車